”無呼吸の症状が 市販の鼻呼吸テープを貼って改善しました。”
この記事を読んでいただきたい方
🟠 家族に寝ている時に息がとまっていると言われたことがある方
🟠 いびきがひどい方
無呼吸症候群かと思うような普段の症状
家族に『いびきがすごいし、息が止まっている時があるよ』 と言われて よく考えてみるとなんとなくお昼間はダルい時間があるし 朝は首や頭が痛い時もある。
太った人に多いって聞いていたのと その時はお酒も飲んでいたので あ〜飲みすぎたかな・・・
そりゃ 二日酔いでは頭も痛いだろうし 喉もカラカラで目が覚めるよな〜と思っていたんですね。
でも,1年前にお酒をやめたのに・・・・ 首が痛いのはいまだに治らない。
再度 家族に『寝てる時 やっぱり息が50秒くらい止まっているよ』と指摘され さすがにその時は考え込んでしまいました。
病院に行ってみてもらった方がいいかな・・・? インタネットで調べてみると高血圧や心臓病を聞き起こしたり、集中力が低下したりして、健康の問題にとどまらず社会的な立場もおびやかす 怖い病気と書いてある。
生命保険の担当者の方からは 『新しい保険には加入することが出来ない重大な病気ですよ!』と言われ、
なんとかしなくては・・・・
無呼吸の状態を少しでも治す方法
*私自身がおこなっていること
『シーパップを装着するのだけは絶対に嫌だな〜』 一度装着すると 外すことが困難らしいのです。
でも命に関わるのだから、そんなこと言っていられないのかな・・・でもやはり嫌です。
- ❶ 耳鼻科に受診する
簡単な問診と耳、鼻、喉の診察をしてもらいその後睡眠時無呼吸症候群の検査のための
説明を受け、実際に自宅に機械を持ち帰って2日間の検査をします。
鼻にチューブを入れて耳に掛けて腕に腕時計のように検査装置を装着します。
その検査を2日間行います。
多少の違和感はありますが、眠れないほどではないです。
自宅での検査なので安心感がありますね。
ただ、夜中にチューブが外れていないか? 機械が正常に計測できているのか?
少し不安でしたが、テープでしっかり固定されますし、誰でも操作できるとても簡単な機械ですので大丈夫です。
- ❷ 歯医者さんでマウスピースを作ってもらう
マウスピースは今 歯医者さんで作ってもらっています。
保険での作成をお願いするので耳鼻科の紹介状が必要となります。
マウスピースを作成するにあたっては、診察してもらって直ぐに作成してもらえるものではなく、口内の状態や噛み合わせ、虫歯のありなしや詰物の状態から総合的に判断してからの作成になり、まずは治療から始まりますので思ったより時間がかかりました。
上記のように歯医者さんの診察を重ねてから初めて作成されるものですので、楽天市場などで購入できるような簡易的なマウスピースはさけたほうがいいです。
- ❸ いびき防止テープ(口閉じテープ)を貼ってみる
まずは 【口閉じテープ】を使用してみて様子を見てみることにしました。
この口閉じデープですが、意外と安いんです。 私は 小林製薬のナイトミンを使用しています。
1箱に20枚くらい入っていて500円くらいで購入しました。
その後どうなったか
まくらとマットレス(硬いもの)に変えてみたり車通勤から公共交通機関を利用して12,000歩ほど歩き昼間の運動量を増やして以前より睡眠環境の改善を行いました。
その結果 2ヶ月たちましたが、朝もスッキリと起きることが出来ていて 家族からは呼吸が止まって
いることはないみたいだと言われました。・・・信じられないかもしれませんが、かなり改善され 今では口閉じテープがなければ 怖くて眠ることができないほどです。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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