【お酒のやめかた】 お酒には害があると知りキッパリとやめてからメリットしかありませんでした。

【お酒のやめかた】 お酒には害があると知りキッパリとやめてからメリットしかありませんでした。

お酒を飲むことは好きな人にとっては楽しくて仕方ないことだと思います。

人とのコミュニケーションも円滑にとることができますし、付き合いたてのカップルにとっては急接近も出来てしまいます。

そんなお酒ですが、近年では睡眠薬と同じくらい依存性のある薬物であることがわかりました。

習慣的に飲酒してしまうと、今までの量のお酒では効かなくなってしまい飲む量が増えてしいアルコール中毒になってしまいます。

毎日飲酒していて・・夕方くらいから『今日も飲むぞ〜』と考えてしまう状態は立派なアルコール中毒なんです。

2年前の私がその状態でしたから・・・。

そんな状態から抜け出すために私が一滴も飲まなくなった方法をお伝えしたいと思います。

この記事を読んでほしい方

🟠 お酒をやめたいけどなかなかやめることができない方

🟠 お酒よりも楽しいことを見つけたい方

お酒を飲まなくなって約2年が経ちました。


お酒をやめてから・・・とにかくとても体調が良くなり体重も減りました。

それまでは ほぼ毎日 缶ビールか缶酎ハイを350ml 2本は飲んでいました。
調子に乗ってしまうと その後も続きで日本酒や酎ハイだって飲んじゃってました〜
とにかくもう毎日です。・・・ 休肝日なんてありません💦    
 インフルエンザの予防接種の日と抜歯して痛み止めを飲んでいる時だけは一応 やめときましたが・・・  飲みたかった、かなり辛かったです。   
  とにかく仕事から帰ったらまずキッチンで飲んでいました。
仕事中に、 今日も帰ってから飲めるぞ〜って思いながら 作業していた事もありましたし とにかくまっしぐらに家に帰っては さあ飲もう!って感じでした。


アルコールがもともと強くないので・・直ぐに酔っ払ってしまい、その後は とにかく眠たくなってしまい後は 何もする気は起きてきません。  片付けや翌日の用意もまったくやる気なくなります。
もう寝るだけです。

ずーとお酒 どうしたら やめれるかな・・そろそろやめたいな〜 )  自問自答していました。

かおたん
かおたん

とにかく自分の自由になる時間が増えます!

びっくりするくらい,増えます。

お酒を飲んでいた時はそれはそれで とっても楽しかったです。

 不安やストレスもあってか・・お酒に救われていたという時期もあったと思います。  

でもいつも 自信がなくて不安でこのままでいいのかな〜ってずっと感じていました。

  お酒をやめた今は毎日がわくわくするほど💓楽しい世界を見つけた感じです!

今はスタバでコーヒーを飲むことの方が楽しいんです。

   もし・・・・ 私みたいに お酒やめたいな・・やめてみようかな・・と思っている人にお酒のやめかたをお伝えします。

お酒のやめかた

  1. 空腹の時が一番お酒が美味しいですので、夕飯時によくかんで食事をとってしまい満腹にしてしまう。
  2. ノンアルコール飲料か炭酸水を食事と一緒に飲むようにする。
    (爽快感・清涼感を得られるのでドーパミンが出ている状態になっていると思います。)
  3. アルコールの害について心から認識する。
  4. お酒を飲まなかった『翌日のパフォーマンスがとてもいい!』という感覚を脳にしっかりと覚えてもらう。
    自分の脳を簡単にだませるんです!!

気をつけなければいけないこと

お酒を飲むと簡単にとても安く幸せホルモンとも言われているド ーパミンが分泌される。

その感覚に慣れてしまいまたその幸せな感覚の期待感から依存状態になる。 

お酒をやめてよかったこと

  1. 毎日 読書ができている。
  2. 飲酒時は無呼吸の状態で寝ていたからか喉が乾いて目が覚めていたのに今は とてもさっぱりと起きれるようになりました。
  3. 夜中にトイレに行っていたのに 一度も起きなくなった。
  4. ブログが書けるようになった。(お酒をやめてから始めました。)
  5. 夜間に車で出かけられるようになった。
  6. おつまみだけで済ませていた夕食をきちんと食べるようになった。

まとめ

お酒の害をよく知ることが一番お酒をやめることができる方法だと思います。

きっとあなたも 心から納得していただけて,今日からお酒をやめることができると思います!!

お酒がなくても楽しい自分の世界をぜひ作ってみてください

最後までお読みくださいましてありがとうございました。


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