1年ほど前に自家用車を売却してから,タクシーアプリDiDiを利用しています。
最初はタクシーを利用するなんて贅沢なことでとても出来ないな〜と思っていましたが,車を所有していた頃の年間コストを考えたら,雨の日の移動や重たいものの買い物などくらいは安いもんだ〜と考えタクシーアプリを使って実際に乗ってみたところ,とても使い勝手もよくみなさんにもぜひお勧めしたいと思いました。
この記事を読んでいただきたい方
🌟 タクシーを利用しているが,送迎料金や待ち時間などがかかったり,またタクシーをつかまえることがそもそも面倒だと感じている方!
🌟 タクシーアプリを利用してみたいけどなんだか面倒くさそうとためらっている方!
- 乗車場所と降車場所を指定してタクシーを呼ぶとAI(人工知能)が活躍してくれて,今いる乗車場所から一番早く到着できるタクシーを配車してくれる
- 『タクシーをつかまえるのも,その待ち時間もイヤですし,電話で配車をお願いするのも面倒だという人におすすめです。』
タクシーアプリDiDIの利用の仕方
- アプリをインストールします。
- 名前、電話番号、メールアドレスなどの個人情報を入力します。
- PayPayやクレジット情報をあらかじめ登録するとキャッシュレスでとても便利です。
- 目的地と乗車場所を入力したら確定ボタンを押すだけですが 【すべての会社】を選択すると送迎料金0円の会社があるのでそれを選ぶと送迎料金がかかりません。また好きなタクシー会社も選ぶことができるのですが,近くを走っている車がしぼられてしまうため5分で来てくれるところが8〜10分かかる場合があります。
タクシーアプリDiDiの便利なところ
電話をかけずにタクシーが呼べる
電話をかけずにタクシーが呼べ、オンライン決済が出来ますし、また割引クーポンが使えたり,ポイントがたまりそのポイントを次回利用時に使えるなどとてもスピーディで便利に利用るすことができます。
タクシーを呼んだ時点で到着時間,車種とナンバーやドライバーの名前がわかる
今どこにいて向かってくれているのかがわかるため,あと何分で来てくれるんだと安心して待つことができます。
オンライン決済ができる
現金,PayPay,クレジット払いの3つの支払い方法があり,私はPayPayとクレジットの両方をあらかじめ登録しました。
オンライン決済にすると車内で何もしなくてもそのまま降りることができます。
決済が終わったと登録しているメールアドレスに連絡が来て日時,走行距離,支払い方法,出発地と目的地,車両情報(ドライバーの名前)が明記してありますし,領収書が欲しい時はダウンロードしてプリントアウトすることができます。
万が一 何か車内に忘れ物をしても上記のように履歴情報がわかるので連絡をとることもできます。
利用すればするほどポイントがたまり1ポイント=1円で利用できる
3回ほど片道4kくらいの目的地を利用しただけで150ポイントほどがたまり1円相当で利用することができます。
頼んだ人や決済する人と乗車する人が同じでなくても利用できる
母親を自宅から病院に送り届けるために娘である私がDiDiアプリを使いタクシーを手配すれば,クレジットやPayPay決済で済ませることができるため,母親は自宅前までお迎えに来てくれた車種とドライバーさんの名前を確認するだけで,病院まで会計もしないで病院までいくことが出来るのです。
タクシーアプリDiDiのデメリット
地域によっては利用できないエリアがあります。
送迎料金無料で呼ぶと6分〜8分時間がかかりました。
配車依頼をする前にクーポンを使用することやPayPayやクレジッカードでの決済をあらかじめ選んでおかないと車内でのやりとりが発生してしまいた。
まとめ
車内でのやりとりが私みたいにあまりごちゃごちゃ世間話などしたくない人は乗車した時の『お願いします』と『ありがとうございました』ぐらいで済んでしまいます。
目的地までの推奨ルートは決まっていてそのまま走っていくドライバーさんもいれば気をきかせて,他にルートはありますか?と聞いてくれる方もいらっしゃいます。
これからのは自家用車からタクシーに変わる時代だと思います。
料金もどんどんと割安になっていきますし,自家用車の年間コストや事故を引き起こした時のリスクまで考えるとタクシーの利用のほうが断然お得だと思います。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
コメント