1年前に車を売却しました。
もともと車を運転することは好きではありませんでした。
交通渋滞のイライラ💢 割り込みされた時のあの嫌な感じ、 事故に巻き込まれるかもしれないという不安・・・。
そのほかにもそろそろガソリンいれなきゃいけない、あの施設はどこから駐車場に入るのかな・・空いてなかったらどうしよう💦 もーそろそろ税金がくるかな? タイヤ交換やオイル交換は大丈夫かな?
車を手放してからこのようなストレスから解放されました。
みなさんにとって車は移動するための手段として必ず必要だと思いますし,中には車でドライブすることがストレス解消であるという方もいらっしゃると思います。
いままで一度も自動車事故を起こしたり,巻き込まれたりしたことのない人に私が今まで会ったことがありません。
もちろん最新の注意をして運転しているドライバーさんやプロの運転手さんにはいつも頭が下がる思いです。
自家用車稼働率 4.2% (1日の大部分は駐車場に置かれたままになっている。)
(東洋経済オンラインより)
この記事を見ていただきたい方
🟠 『車を売ろうかな・・・』と思っているのだけど,実際に売ってしまってから後悔したり困ったことはないか〜と悩んでいる方にぜひ読んでいただきたいです。
車を売ってよかったこと
とにかくメリットしかありませんでした。
- 維持費がかからない(駐車場代,ガソリン代,保険料,税金,車検代,部品代や交換費用)と,もし・・・車をローンで購入していたらそのローン地獄がなくなりそれを貯金や投資にまわせるんです。 私は確実に貯金できるようになりました。
- 毎日 歩く習慣が身につき,夜ぐっすり睡れるようになりました。 しかも,歩くことにより今まで見たこともなかった風景やお店,施設などが目に入ってきます。 休みの日にその気になった喫茶店に入りとても美味しいパンケーキを食べて幸せな気分を味わうことができました。
- 運転に対するストレスが全くなくなりました。(車線変更や右左折の衝突の危険,一度の運転で何回もあるヒヤリハット、また渋滞にはまってしまう、雪がふったら・・あおられたらどうしよう・・こわいな〜など)
車を売って後悔したこと
お米やドリンクなど重たいものの買い物の時
お米やペットボトルなどを購入するときなど日々の買い物には車がないとさすがに困ってしまいますが,最近ほとんどの食料品を含めた日常品の買い物をアマゾンや楽天市場などのネット通販に頼むようになりました。
朝に注文して当日配達も可能な時代です。
便利な野菜宅配を利用しています
野菜などの生鮮食料品も”坂の途中http://野菜宅配のお試しセット1,480円 – はじめての無農薬野菜宅配 広告· https://www.coconomi.shop/に頼んでいます。
雨の日の移動の時
雨の日の移動や急いでいる時など,またいざとなった時に夜中に母親の施設にいくときなどはタクシーアプリDIDI を利用しています。
そのため 車を売却して最初の頃は雨の日の移動や重たいものを購入する時にやっぱり車がないと不便だな〜と感じたこともありましたが,色々と調べでみると上記のようにネットでの買い物やタクシーアプリの利用でじゅうぶんカバーできることが分かりました。
【タクシーアプリDIDI】は最初に”初料金サービス”や”友達紹介(家族にLINEを送り受け取りをしてもらうだけ)すると1,000円”のクーポン券がプレゼントされたり,利用頻度によってポイントが加算されて更にお値打ちに利用することが出来ます。
アプリとPayPayやクレジットカードなどと連携しておくと,ネット上で済んでしまうため金銭授受さえもすることもありません。(PayPayの支払い操作なども車内で行わなくてもいいんです。)
自宅などの出発地と目的地を入力すると,今いちばん近くにいるアプリに登録しているタクシーが直ぐに向かってくれます。 (お迎え料金がかからない設定にすることもできますし,好きなタクシー会社を選択することも可能です!)
携帯のアプリの中の地図で『今どこにいてこのルートで向かっています』 車体とナンバーそして担当するドライバーの名前もその画面に明記されているので待っている間は『あと何分で到着します!』とカウントダウンしてくれていますので,安心して色々と用意しながら待っていることができます。
街に済んでいる方ですとだいたい平均して6〜7分で到着してくれて,しかも目的地もすでに伝えてあるのでそのまま出発し,降車時も上記で説明しましたとおり会計がいらないためかなりのスピード感とわずわしさを感じることなく利用できます。
まとめ
今 車社会は所有からシェアーの時代に移りつつあると言われています。
『レベル2』など ぶつかる心配のない車が開発されていますがやはりそれでも追突されたり,ぶつけられるリスクはありますのでもし、車どうしが一切ぶつからない自動車が開発されましたらもう一度運転してみたいと思っています。
また 昔では考えられなかったような技術『レベル5 』は『完全自動運転車』と呼ばれハンドルもブレーキも何もない今までとは全く違った自動車が将来走るようになるようです。
そのころは無人自動タクシーがより安価で利用できていると思いますので,再度私がハンドルを握ることはなさそうです。
最後までお読みくださいましてありがとうございます。
コメント