長年 首の痛みに悩まされ続けてきましたが、やっとエアウィーヴにたどりつきました。
もうおそらく一生このまま治らないと思ってあきらめていましたが、エアウィーヴを使用して3日目くらいから痛みがなくなったんです。
まくらをいくつも換えては試してみました。・・・”じぶん枕”も作って使用してみたのですが、首の痛みには全く効果がありませんでした。
”ストレッチ”や”4分間筋トレ”、”早歩き散歩”もやっていますが・・・・首の痛みには関係ないのか ほとんど改善されませんでした。
今回エアウィーヴを買うきっかけになったのは、実はこの首の痛みを解消するためではなくて、家族からいびきがすごい、無呼吸の症状が出ている、寝返りをほとんどしていないと言われたことから悩みはじめ 色々と調べたところ、もしかしたら自分の毎日使っているマットレスが合っていないのでは? と考えるようになりました。
この記事を読んでいただきたい方
❶ 肩こりや首こりで悩んでいる方
❷ 朝すっきり起きられない、またお昼間に眠気を感じる方
❸ 寝具をかえてみようかな〜と思っている方
私の使用していましたマットレスは低反発マットレスだったんですね、
低反発マットレスの特徴は柔らかくて横向き姿勢で寝ていても安定します。その代わり寝返りが打ちにくいため同じ姿勢が長く続いてしまい、肩こりや腰痛の原因になってしまうことがあります。
エアウィーヴは高反発マットレスです。 私にとっては寝返りが打ちやすいためピッタリだったのです。
公式ホームページにはなく、また宣伝目的ではない自分で購入してから使用してみた実体験をまだ購入しようか迷っている方に少しでも参考にしていただけるようお伝えしたいと思います。
購入した【エアウィーヴ】のタイプ
エアウィーヴベットマットレスS02(カスタマイズが出来ないタイプです)
受注発送ということなので、エアウィーヴ新生活応援フェアーに合わせてもらいました。
フェアー期間中は配送・配置・今まで使用していたベットマットを無料で引き取りもしてくれました。
※カスタマイズパターン表からですと、私の場合はカスタマイズして肩を脚の部分をやわらかめにして、腰の部分を標準とした方がいいとすすめられましたが・・・予算が20万円までと決めていたので S02タイプに決めました。
使用してみて私にとりましては、S 02タイプで満足しています!!
クイーンタイプ
187,000円(本体価格170、000円)
【エアウィーヴ】をどこで購入したか?
定価販売のためどこで買っても同じ値段ですので、ポイントを集めたいなどの理由が特になければ実際にマットレスに寝て見て寝ごこちを細かく確認してみてからの方がいいと思います。
私は三越のエアウィーヴ専門店で購入しました。
専門のスタッフの方に日頃の睡眠に関する悩みなどを聞いてもらった後、自分の体の形を図り自分に合ったタイプを見つけてくれます。
そのあと、実際に横になってみまして寝がえりをとってごろごろしてみました。
その時点でいつもの自宅のマットとはかなり違うことがわかります。
私の場合はクイーンサイズで受注生産品でしたので自宅でのお試し期間がなかったのですが、『硬すぎた!やイメージと違っていた』などがあれは30日以内なら返品もできます。
エアウィーヴは3つのマットに分かれていて自分に合った硬さのものを組み合わせて作られています。(タイプによっては組み合わせができないです。)☜ 私のタイプもできないタイプです。
【エアウィーヴ】を使用してみて
① 首の痛みが全くなくなりました。
② 朝すっきり起きられるようになりました。
③ 家族から寝返りを楽にできていると言われました。
寝返りをちゃんとされていて、首こりや肩こりのない方 また保温性が高く包まれるようなねごこちを求めていらっしゃる方は『低反発マットレス』をおすすめ致します。
私は,今まで睡眠に関しましては どこでも直ぐに寝てしまうことができるためか 6時間くらいは寝た方がいいのかな?くらいしか特に気をつけたりもせず、関心がなかったのです。
しかし,年齢を重ねていき長寿や老後の勉強をしているうちに ”睡眠の大切さ”は翌日のパフォーマンスを上げることや長寿にかなり影響があることを知りました。
エアウィーヴを使用してからは、毎日寝ることと、翌日の自分の体調が楽しみで仕方ありません。
決して安い買い物ではないのですが・・・・『かなり睡眠の質を上げてくれる』という意味では、私にとってはかなり安いものとなっています。
まとめ
睡眠は寝始めてからの約1時間半のノンレム睡眠が鍵をにぎると言われています。
もちろんマットレスやまくらなどを改善することも大切ですが、朝の目覚め方や日中の過ごし方また入眠1時間半前の入浴などさらに寝る前のカフェイン摂取をおさえるなどの食生活もかなり影響してきます。
最近では睡眠の質を上げることも意識するようになり、できるだけエスカレーターなどを使わないで階段を利用する、また駅までのバスの利用をやめて毎日12,000歩歩くようにしています。
そうすることで寝つきも良くなり睡眠の質が上がったことが、翌日のスッキリして目覚めでよくわかるようになりました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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