
長い間、首の痛みに悩まされています。
普段から、からだに良いとされる食事を意識し、運動も筋トレやウォーキングまたエスカレーターは使わず階段で!などをしてにわりと気をつけて生活していますが、睡眠に関しては「7時間くらいの睡眠時間の確保はしないといけない!」と思っているくらいであまり”睡眠の質”にまではこだわってはいませんでした。
マクラは色々と替えてみました。 3年で4個くらい 試しては替えました。
しかし、どれもあまり自分にとってコレと言ったものは見つかっていないまま、なんとなくあきらめ気分で今の”じぶんまくら”を使用しています。
そんな時に最近、家族からは 「ほとんど寝ている間に寝返りをしていないようだ。」と聞き、かなり驚きました。
この記事を読んでいただきたい方
🟠 肩こりや首こりに悩まされている方
① 心身の疲労の回復
② 自律神経を整える
③ 免疫力の強化
④ ホルモンバランスの調整
⑤ 記憶の整理と定着
⑥ 脳の老廃物の排出
人は寝ている時に、ずっと同じ姿勢でいますとその部分だけに体の重みがのしかかってしまい筋肉が疲労したり、血液やリンパ液の循環が悪くなるそうです。
寝返りを打つことによって、体にかかる圧力から解放して血液循環を正常な状態にしてくれる。
また寝返りはからだの小さなズレやゆがみを整える役割もあるそうです。
そんなに大事な寝返りを今まであまり意識していなかったのですが、翌朝の首の痛みは
もしかしたらマクラよりベットマットが合っていないのかな?と考えるようになりました。
そこで今使っているマットが本当に合っているのかが気になり色々調べてみました。
マットレスの種類
からだがほどよく沈み込んで睡眠姿勢が安定するため、睡眠中の寝返り回数が多めの人は睡眠の質を上げることができる。
からだに吸い付くような感じがあり、優しくつつまれるような寝心地を感じられる。
🌟使用期限は約3年〜5年(品質や使用方法にとってかわります。)

寝返りは一晩の睡眠で約20回くらいだそうです!

寝返りの回数がもともと少ない人はスムーズな寝返りが可能なため、肩こりや腰痛などを軽減できる。
最小限の力で寝返りすることができるため、腰にも負担がかからず体力もうばわれない。
体圧分散性が高いので正しい姿勢を保てる。
低反発マットレスよりも蒸れが少なく、コスパも良い。
🌟使用期限は6年〜8年(品質や使用状況によってかわります。)
まとめ
高反発マットレスと低反発マットレスとでは、どちらがいいということではなくその人の体重や寝返りの多さ、腰痛や肩こりの気になる方などによっても違う。
なんとなくつつみ込まれるような感じの低反発マットがずっとお気にりでしたが、寝返りが少ない私にとっては高反発マットレスの方が断然合っていることがわかりましたので、理想の高反発マットレスを探すことにしました。
この記事を読んでくださった方でおすすめの高反発ベットマットがありましたら是非教えていただきたいです。
最後までお読みくださいましてありがとうございます。
コメント